【日文的邏輯】日文跟中文的敘事方式3
今天的內容是此系列第一集的進階版,如果要學會日本人的講話方式,你一定要從頭看到尾。
今天我要解釋日本人如何以自己的立場講“自己人”。
我講過很多次,以自己的立場講“自己”是日文的大原則,所以沒必要就不會講「私」:
「我去年開始學法文」
⭕去年、フランス語の勉強を始めました。
「我現在跟法國老師學」
⭕今はフランス人の先生に教わっています。
「前幾天,老師稱讚我」
⭕このあいだ、先生にほめられました。
現在把這三句話合併成一段文章:
(A)去年、フランス語の勉強を始めました。今はフランス人の先生に教わっています。このあいだ、先生にほめられました。
日本人不會這樣講:
❌私は去年、フランス語の勉強を始めました。今はフランス人の先生は私に教えています。このあいだ、先生は私をほめました。
重點是,日本人講自己的時候,原則上每個句子都要把自己當主題(但不用講私),而不是把老師(=別人)當主題。
現在,一個日本媽媽開始講自己的兒子。她兒子在補習班學法文:
(B)息子は去年、フランス語の勉強を始めました。今はフランス人の先生に教わっています。このあいだ、先生にほめられたそうです。
A文章跟B文章幾乎一樣,只有兩個差別:
(1)B文章的最前面有「息子は」
(2)B文章的最後用「そうです」
(1)的原因:因為媽媽不是講自己,而是講她兒子。
(2)的原因:因為他在補習班學法文,媽媽沒有直接看到老師稱讚兒子,是兒子(或別人)跟她說老師稱讚他(否則她無法知道),所以用「そう」*1。
其實,A文章是兒子以自己的立場講自己,所以不需要講「私」或「そう」,B文章是媽媽以自己的立場講兒子,所以要講「息子は」跟「そう」。
重點是,媽媽講兒子(=自己人)的時候,原則上每個句子都要把他當主題,而不是把老師(=外人)當主題:
❌息子は去年、フランス語の勉強を始めました。今はフランス人の先生は彼に教えています。このあいだ、先生は彼をほめたそうです。
這就是日本人原則上不會用「彼/彼女/彼ら」等人稱代名詞,也常不講主題跟賓語的原因。
簡單來說,日文的敘事原則是:
・以自己的立場講話(大原則)
・講自己就把自己當主題
(這代表自己比別人重要:自己>別人)
・講自己人就把自己人當主題
(這代表自己人比外人重要:自己人>外人)
所以,對日本人來說,自己最重要,自己人第二重要,外人最不重要:
自己>自己人>外人
這才是真正的日文「內外」思維,不是單純的兩層內外關係(自己人 / 外人),而是三層內外關係(自己 / 自己人 / 外人)。從日文的觀點來說,日本人真的是「自己中(じこちゅう)」(以自我為中心)的民族XD (所以對別人很敏感😂)
請注意,因為這個三層內外關係,對日本人來說,自己人也是一種外人,所以連自己媽媽的心情跟想法都無法直接形容:
「我很高興」
⭕うれしいです。
「我媽很高興」
❌母はうれしいです。
⭕母はうれしいようです。*2
「我想去日本」
⭕日本に行きたいです。
「我媽想去日本」
❌母は日本に行きたいです。
⭕母は日本に行きたいそうです。*3
另外,以日本人的敘事觀點來說,自己是絕對的,但是自己人跟外人都是相對的,這個部分我在下一集或下下一集詳細地解釋。
現在我們再看幾個例子,來確認今天的重點。
以下是日本人講自己的例子:
「我跟老婆說白痴喔,她就揍我」
⭕妻に「バカ」と言ったら、殴られました。(主題都是“我”=自己)
❌妻に「バカ」と言ったら、彼女は私を殴りました。(前面的主題是“我”=自己,後面的主題是“老婆”=別人,不符合自己>別人的原則)
日本人講自己人的例子:
「前幾天,我老婆在逛百貨的時候,突然有一個陌生人跟她講話」
⭕妻はこのあいだ、デパートでぶらぶらしていた時に、いきなり知らない人に話しかけられたそうです。(主題都是“我老婆”=自己人)
❌私の妻はこのあいだ、デパートでぶらぶらしていた時に、いきなり知らない人は彼女に話しかけたそうです。(前面的主題是“我老婆”=自己人,後面的主題是“陌生人”=外人,不符合自己人>外人的原則)
今天的分享到這邊。今天的重點只有一個:
自己>自己人>外人
我改天再解釋:
・日文的主題不可以變來變去
・主題、主語跟敘事觀點的差異
・日文的複句跟は/が的用法
・如何省略主題、主語跟賓語
(備註)
*1 她也可以說「先生にほめられたみたいです」或「先生にほめられたと言っていました」,請參考前天的貼文
*2 *3 看情況也可以用そう、よう或みたい
日文跟中文的敘事方式3